2014年11月04日

10/3 渋谷gee-ge

10/3 渋谷gee-ge

今日で東日本ツアーも終る。。。

いろんなこの10間の思い出を巡らせながら
郡山から東京行きのバスの4時間を過ごす。

一週間ぶりの東京。
懐かしい感じである。

10日間のたまりにたまった荷物が人ごみにあたる。

今日は最終日。
最終日という日にふさわしく、今日はメジャー時代の頃のギタリスト
吉田遊介(兄貴)がサポートしてくれることになっていた。

リハーサルスタジオで兄貴との再会。
「おう!松子!!元気か」

相変わらず、マイペースでなんだか安心する兄貴である。

2時間スタジオをとっていたのだが、
もう、流石に昔から馬渡バンドをやっていたからか、お互いが成長したのか
1時間で、音を分かり合えるのには充分だった。
馬渡が不安になったり、不安定になる心も、すーっと支えて道を作ってくれるプレイ。
兄貴の偉大さを痛感。

一緒に今日のステージgee-geに向かう。

そこには、もう再活動してからの顔なじみが待ってくれていた。
「ねーさん!よろしく!!」

ほっと安心する瞬間である。

早速サウンドチェック。
うーーん。。喉大丈夫であろうか。。。

今日は、ツアー最終日という事もあり
出演者全員が、私のゆかりのある人ばかり。
そして、相当な強者ばかりである。

開演前から、gee-geはお客さんで膨れ上がっている。

まずは、私の生徒であった詩依ちゃん
初めて東京で共演する。

東京で、そして凄いメンツの中、詩依ちゃんも精一杯の演奏をしてくれた。

そして、姫路にも呼んでくれた中村利紗ちゃん
BGMでは、ホームワークが終らないで登場してくれた。
相変わらずの力強い声。
東京にかける意気込みを感じられた。

そして、10年来の付き合いになる河野圭佑さん。
やはり、素晴らしい声にプレイに。。。
初めて鹿児島で見た時を思い出した。
「松子先生に、少しでも成長した自分の姿をみてもらいたい・・」

そして、木下直子ちゃん
2年前、東京で2マンさせてもらっている。
また、私が会いたい!ということで共演していただいた。
今度、クアトロでワンマンをするという事で、前にも増してのクオリティーの高さ。
この人は実力もさることながら、人柄もとても魅力的なのである。

そして、大阪ではいつもお世話になっている大野賢治くん。
今回の東京も、彼が全部セッティングしてくれた。
相変わらずのパワー、そして会場をどっと湧かせてくれる。
この人の集中力とスタミナは半端ない。

楽屋で待っているときに、
「ねーさん、会場の事もあるので22時きっかりに終ってください!」

と言われていて、時計をみればもう22時。
なんだか、いろんな事が否定的に感じる瞬間も訪れたり
みんなの凄まじいパワーに余計プレッシャーかかったり
スに
「私、ホホバクだけ歌って終るわ!!!」

なんてぶちぎれたりもしたりで、頭はパニってました。

そこに、「ねーさん、駆けつけましたよ!!!」
9/27のbar aLiveでギター弾いてくれて宮崎 遊くんが、自分の本番抜け出して
汗だくになってギター持って駆けつけてくれた。
スからは
「時間がオーバーする事はPAさんにも言ったから!大丈夫!
最終日に自分の世界を存分に表現してください!!」

いっきにスイッチが入りました。

お客さんをかき分けるようにステージにあがる。
兄貴、遊くんに見守られスポットがあたる。

「東日本ツアー Smile Bombは終らない、最終日!
22時回っちゃうけどごめんね!!」

そして、曖昧な季節から始まる。

なんだろうか、この感覚。
最終日だというのに、どこかすごいチャレンジャーな感覚。

「東日本ツアーで廻って来たけど、どこ行っても
東京に行くんです、東京でやってたんです、東京でやりたいんです、
東京、東京、、、、そんな東京、どんなものなの?」

最近の馬渡らしからぬMCになぜか自分が震えたつ。

「もっと、東北の人が隣県に行ったり、北海道へ行ったりなぜしないの?
東日本は東京だけじゃない、もっと近くから地方から繋がることしようよ!」

この10日間の感じた結果はそういう事だったのだろうか。

東北、北海道に限らず、宮崎も東京に行きたい人なんていっぱいいる。
それは、間違っていることではない。
ただ、47になった馬渡が自分で音楽をやっている意味は
一番になる事でもなく、有名になる事でもない。

ユウハクをやったという自分の財産を大事にしながらも
次、馬渡がやれる事。。。繋げる。。
そして、且つ自分の音楽の世界を表現していく。

この二つの基軸を再確認した旅だったのだろう。

わるい虫では、絶妙なコーラスも参加してくれた兄貴
「松子、俺たちの世代が、また元気に頑張ってくれてるのが嬉しいんだよ」

その言葉だけで、俄然頑張れる。

ツアーに来て頂いたお客さん、そして大好きな共演者たち
スタッフの皆様本当にありがとうございましたm−ーm

そして、トランク23kgの荷物とともにツアーを支えてくれた福原
本当にありがとう。
そして、これからも馬渡の長い旅路よろしく。。。
posted by 馬渡松子 at 03:55 | Comment(1) | 日記

10/2 福島 ♯9郡山

10/2 福島 ♯9郡山

今回の東日本ツアーの目的はここに来たかった。。
というのが本音だったかもしれない。

このツアーの計画では、当初福島は入っていなかった。
私が、絶対福島に行きたい!!とスに言って、
無理矢理入れ込んでもらったのである。

深刻な状況下にある福島。
歌を届けたいとか、元気になってもらいたいとか
そんな事ではなかった。
とにかく、今の福島の人といっぱい話をしたかった。
そして、ここで頑張って生きている人達のパワーを感じたかった。

北海道から飛行機で仙台まで行き、
そこからバスで福島郡山まで行く。約5時間の移動。

郡山駅は、近代化も進んでいる都会的な北口
そして、昭和的な懐かしい感じのする南口と対照的であった。

昼に着いて、郡山散策。
やはり、震災の爪痕を所々にみえた。

今日のステージ♯9さんに着く
「よろしくお願いします!!」

楽屋には、今日の共演者一柳くんがいた。
とてもおとなしく黙々とリハーサルの準備をしていた。

なんとなく声をかけてみた。
「この街はどんなですか?」

冷静に淡々と話してくれた。
時折、言葉を詰まらせたり、慎重にことばを選びながら
この街の現状を話してくれた。

いろんな想いでリハーサルを終えると
もう一人の共演者ハルナちゃんも来ていた。
「知り合いが凄いファンで。。。」と
ままど〜るというお菓子をもってきてくれた。
懐かしい味がした。

広い楽屋のなかで、3人ワイワイやることもなく
ひたすら、自分の出番に意識をもっていっていた。

本番前
外は暗くなっていた。
昼間いなかった人ごみが駅周辺を包んでいた。

本番
一柳くんからのステージ。
足下でハードディスクを操作しながら、いろんなアプローチを交えての演奏。
素晴らしかった。
11月には、東京で大きなステージもあるらしく
演奏にも気迫が感じられた。

そして、アヤナちゃん
ほんわりしながらも、凄い確信つく詞だったり。
ウクレレを奏でながら、独特な世界観を魅せてくれた。

そして、私である。

お客さんはちらほらであったが、
私はこの日を本当に待ちわびていた。

一曲目、曖昧な季節に始まり、、、
一曲目から、なんだかすごくこみ上げてくるものがあった。
それがなにであったのかわからない。

「私は、本当に波瀾万丈な人生を送ってきた。
楽しい事もあったし、辛すぎる経験もしてきた。
私は、ここに、ここでやってる意味は、私の想いを本当に分かち合える場所で
いろんなものを音楽を通じて共有していきたい。。そう思ってるんです」

そう言いながら、涙があふれてきた。。。

一曲目から泣いては、後がちゃんと歌えない、、、

しかし、止めどもない涙。。。
ホホバクを歌う。
お客さんの優しい笑顔。
そして、頭の上まで手をあげて手拍子をしてくれるお客さんと♯9のスタッフの皆さん。

ずっと最後まで、たまらなかったです。。。

一生懸命歌いました。

「かっこよかったです」
♯9のスタッフさんからお言葉いただきました。

「ユウハク歌っていたということだったし、
お客さんが入るのか、入らないのか正直分からなかった。
でも、気持ちは伝わりました。
今度は、こちらからお呼びします!!」

と言っていただいた。

共演者とお客さんとその後いろんなお話をしました。

福島また、絶対いくね!!
みんなほんとうにありがとうございましたm−ーm


いろんな気持ちを胸に、
明日は最終日の渋谷です。
posted by 馬渡松子 at 03:54 | Comment(0) | 日記

10/3 渋谷gee-ge

渋谷2.jpeg渋谷1.jpeg渋谷3.jpeg
10/3 渋谷gee-ge

今日で東日本ツアーも終る。。。

いろんなこの10間の思い出を巡らせながら
郡山から東京行きのバスの4時間を過ごす。

一週間ぶりの東京。
懐かしい感じである。

10日間のたまりにたまった荷物が人ごみにあたる。

今日は最終日。
最終日という日にふさわしく、今日はメジャー時代の頃のギタリスト
吉田遊介(兄貴)がサポートしてくれることになっていた。

リハーサルスタジオで兄貴との再会。
「おう!松子!!元気か」

相変わらず、マイペースでなんだか安心する兄貴である。

2時間スタジオをとっていたのだが、
もう、流石に昔から馬渡バンドをやっていたからか、お互いが成長したのか
1時間で、音を分かり合えるのには充分だった。
馬渡が不安になったり、不安定になる心も、すーっと支えて道を作ってくれるプレイ。
兄貴の偉大さを痛感。

一緒に今日のステージgee-geに向かう。

そこには、もう再活動してからの顔なじみが待ってくれていた。
「ねーさん!よろしく!!」

ほっと安心する瞬間である。

早速サウンドチェック。
うーーん。。喉大丈夫であろうか。。。

今日は、ツアー最終日という事もあり
出演者全員が、私のゆかりのある人ばかり。
そして、相当な強者ばかりである。

開演前から、gee-geはお客さんで膨れ上がっている。

まずは、私の生徒であった詩依ちゃん
初めて東京で共演する。

東京で、そして凄いメンツの中、詩依ちゃんも精一杯の演奏をしてくれた。

そして、姫路にも呼んでくれた中村利紗ちゃん
BGMでは、ホームワークが終らないで登場してくれた。
相変わらずの力強い声。
東京にかける意気込みを感じられた。

そして、10年来の付き合いになる河野圭佑さん。
やはり、素晴らしい声にプレイに。。。
初めて鹿児島で見た時を思い出した。
「松子先生に、少しでも成長した自分の姿をみてもらいたい・・」

そして、木下直子ちゃん
2年前、東京で2マンさせてもらっている。
また、私が会いたい!ということで共演していただいた。
今度、クアトロでワンマンをするという事で、前にも増してのクオリティーの高さ。
この人は実力もさることながら、人柄もとても魅力的なのである。

そして、大阪ではいつもお世話になっている大野賢治くん。
今回の東京も、彼が全部セッティングしてくれた。
相変わらずのパワー、そして会場をどっと湧かせてくれる。
この人の集中力とスタミナは半端ない。

楽屋で待っているときに、
「ねーさん、会場の事もあるので22時きっかりに終ってください!」

と言われていて、時計をみればもう22時。
なんだか、いろんな事が否定的に感じる瞬間も訪れたり
みんなの凄まじいパワーに余計プレッシャーかかったり
スに
「私、ホホバクだけ歌って終るわ!!!」

なんてぶちぎれたりもしたりで、頭はパニってました。

そこに、「ねーさん、駆けつけましたよ!!!」
9/27のbar aLiveでギター弾いてくれて宮崎 遊くんが、自分の本番抜け出して
汗だくになってギター持って駆けつけてくれた。
スからは
「時間がオーバーする事はPAさんにも言ったから!大丈夫!
最終日に自分の世界を存分に表現してください!!」

いっきにスイッチが入りました。

お客さんをかき分けるようにステージにあがる。
兄貴、遊くんに見守られスポットがあたる。

「東日本ツアー Smile Bombは終らない、最終日!
22時回っちゃうけどごめんね!!」

そして、曖昧な季節から始まる。


なんだろうか、この感覚。
最終日だというのに、どこかすごいチャレンジャーな感覚。

「東日本ツアーで廻って来たけど、どこ行っても
東京に行くんです、東京でやってたんです、東京でやりたいんです、
東京、東京、、、、そんな東京、どんなものなの?」

最近の馬渡らしからぬMCになぜか自分が震えたつ。

「もっと、東北の人が隣県に行ったり、北海道へ行ったりなぜしないの?
東日本は東京だけじゃない、もっと近くから地方から繋がることしようよ!」

この10日間の感じた結果はそういう事だったのだろうか。

東北、北海道に限らず、宮崎も東京に行きたい人なんていっぱいいる。
それは、間違っていることではない。
ただ、47になった馬渡が自分で音楽をやっている意味は
一番になる事でもなく、有名になる事でもない。

ユウハクをやったという自分の財産を大事にしながらも
次、馬渡がやれる事。。。繋げる。。
そして、且つ自分の音楽の世界を表現していく。

この二つの基軸を再確認した旅だったのだろう。

わるい虫では、絶妙なコーラスも参加してくれた兄貴
「松子、俺たちの世代が、また元気に頑張ってくれてるのが嬉しいんだよ」

その言葉だけで、俄然頑張れる。


ツアーに来て頂いたお客さん、そして大好きな共演者たち
スタッフの皆様本当にありがとうございましたm−ーm


そして、トランク23kgの荷物とともにツアーを支えてくれた福原
本当にありがとう。
そして、これからも馬渡の長い旅路よろしく。。。
posted by 馬渡松子 at 03:21 | Comment(0) | 日記